銀行で待ってるときに雑誌を見ていたら、とある記事の中に、認知症の人を理解するうえでの3原則ということで、こんなことが書かれていました。
- 記憶になければ本人にとって事実ではない
- 本人が思ったことは本人にとっては絶対的な事実である
- プライドは持ち続ける
なぁるほど、うちの母もまさに全部あてはまります。
母の場合、もうひとつ追加で「妄想は本人にとっては絶対的な事実」があるかなぁ?
あまりに受け入れがたい話だと、わかっていても気持ちが拒否してしまいます。
それでもぐっとがまんして肯定的に対応していると、ストレスがぐぐぐっと体にのしかかってくるのを感じてしまって、あぁ今日もつかれた~!
な~んて参ってる場合じゃないね!
明日も元気にがんばらなくちゃー!