体調急変そして入院・・・

一昨日病院に行ったけれど、昨日はわりと元気になって一安心と思っていたら、今日の昼過ぎ、グループホームから電話がきました。
「朝から傾眠状態で、食事も水分もとっていないんです。病院に連れて行って点滴してもらった方がいいかも・・・」
というので、急いで行ってみました。
確かに、昨日とはうってかわって具合よくない感じ。

私の車に乗せていくのは無理っぽいという話をしたら、車いすに乗せてグループホームの車で送ってくれるというのでお願いしました。助かった~!

病院について、昨日よりはスムーズに診察になりました。
血液検査してレントゲンとって点滴している間に、検査結果が出ましたと言うことで呼ばれました。

やはり取り立てて目立つ病状はないけれど、CRP値が高くどこかに炎症があるおそれもあるので入院するのがいいのではと思いますが、どうしますか?と聞かれました。
どうするって言われても・・・???
認知症の母が入院なんてなったらどうなっちゃうのか、限りなく心配ではあるけれど、必要だったいうなら入院するしかありません。

突然、入院ということになりました。
4日前には超元気だったのに・・・急にどうなるかわからないものです。
たいしたことのない風邪だと思ったけれど、もしかしたら、これがもとで急激に体調がが悪くなっちゃうかもしれない・・・高齢者の風邪は侮れないな。

そういえば前にも似たようなことがありました。
ブログに書いた覚えもあります。
高齢者の風邪、侮るなかれ・・・
そう、高齢者の体調急変は怖いのです。そしていつやってくるかわからない。

入院がもとで急にボケたり寝たきりになる話はよく聞きます。
そうなっちゃう恐れは大いにあるのかも??
超心配です。