昨日病院に行ったときは、結構元気だったし、薬ももらってきてのんだし、快方に向かうかなぁと思ったんだけれど、母の具合はあんまりかんばしくありません。
朝ごはんは結構食べられたので、よくなってきたかなぁ?と思ったのだけれど、昼食はほとんど食べられず、数時間後には、げ~っと戻してしまいました。
今日はかかりつけの先生は午後休診です。どうしましょうね?・・・と様子見しているうちに夕方になり、水を飲んでもげ~!これじゃ水分も採れず、12月の二の舞じゃないですか。
昨日は脅し文句だった「救急車」が現実味を帯びてきました。
昔はお年寄りが具合悪いようなときって「往診」してもらったものです。うちのじいちゃんに「往診」の先生が来ていたのを覚えているし、昔の時代のドラマでも「往診」はよく出てきます(そういえば梅ちゃん先生も往診してたなぁ)。
でも、今はあんまり・・・っていうより、ほぼ、ないよね~!
「訪問診療」っていうのはあるけれど、昔の「往診」とは違います。急に具合が悪いから来てくださいっていうものではありません。今日の母みたいな容態の時って、いまどきはどうするべきなんでしょう?
そうやって考えてみると・・・救急車しか選択肢がない??
最近はつまらないことで救急車を呼ぶ人がいて困るって、たまにテレビでやっています。それを見ると「なるほどね~!じゃぁ救急車はなるべく遠慮しなくちゃ」と思いますが、もし今夜、今以上に具合が悪くなって大変だと思ったら、そのときは本当に救急車を呼ぶしかないのかもしれません。
コメント
先生に診てもらうには救急呼ぶしかない
地域の医療連携の仕組み、地域の医療機関がないから。私の田舎では救急車呼ぶしか
ちゃんとした先生に診てもらう為に
Takeさん、こんにちは。
そうなんですよね。田舎だ老が都会だろうが、結局、救急車を呼ぶしかない。
このブログを書いた以降にもいろんなことがありまして、医療の仕組みにすご~く矛盾を感じています。